コレクション: Mathieu-Nicolasマチュ・ニコラ

17世紀頃からヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区でワイン生産者としての長い歴史を持つムーセ一族。その一族の一員であるマチュとニコラのムーセ兄弟が、2017年に親から畑を譲り受け、キュシュリー村(Cuchery)でシャンパーニュ造りをスタートしました。

畑は5ヶ村に渡り合計4.8ヘクタールを所有(85%ムニエ、10〜12%シャルドネ、残りピノ・ノワール)。その殆どがマルヌ地区特有の粘土石灰岩土壌。バランスを重んじ、またテロワールを表現するために、人の介入は可能な限り必要最低限に抑えている。

HVE(フランスの環境価値重視認定)及びVDC(シャンパーニュにおける持続可能性なぶどう栽培認証)を取得済み。

Mathieu-Nicolas マチュ・ニコラ